インスタで商品を売るための3つの運用方法
インスタで商品を売るための3つの運用方法
最近ではビジネスにSNSを活用するシーンも増えてきましたね。
とはいっても
- 実際どうやって運用したら売れるのかわからない
- コンテンツの作り方がわからない
などの悩みがあるかと思います。
でも大丈夫
この記事を読むと
- 商品を売るまでの効率的な運用方法がわかる
- コンテンツの作り方がわかる
結論から
お客さんの心境に合わせて届けてあげることが大切です。
初対面でいきなりコレ買ってください
みたいな届け方になってしまうと買ってもらえなくなる可能性が高いです。
では早速本題に入っていきましょう。
商品を売るためのInstagram運用方法3パターン
インスタで商品を売っていくのであれば大きく分けて3つの手法があります。
今回は細かいことは言わずに、全体像の理解に繋がれば良いなと思ってます。
リール
1つめはリールの活用になります。
インスタを活用しているユーザーはリールをみることも多いです。
実際僕も1時間以上リールをみていることもあります。
サクサクとスワイプして見れるリール動画ですが、1時間見続けていると100本以上目にする可能性が高いんですね。
その中で見てもらうことによって認知される可能性が高まります。
つまり、リールは基本的に知らない人に知ってもらうための認知拡大という位置付けで活用しやすいツールとなります。
商品に直結するハッシュタグや間接的につながるハッシュタグを活用して見てもらえる機会を増やしましょう。
例えば
美容グッズを売る時に「#美容」は直接的です
間接的なものだと「#自分を好きになる」や「#イメチェン」みたいなタグで狙っていくことができます。
フィード
フィード投稿ですね。
プロフィールに固定されている投稿なので、デザイン性や発信情報に一貫性を持たせることで綺麗にまとまります。
フォロワー獲得の際にもこのデザイン性や情報の一貫性はかなり大切になってきます。
商品と関連するコラム記事に近い投稿にしたり、自社商品のニーズに合わせた投稿だったり、戦略によってフィード投稿もまとめていくと良いでしょう。
ストーリーズ
Instagramのストーリーズを見る大半はフォロワーになってきます。
言い換えるとすでにあなたのアカウントや商品に興味を持ってくれている可能性が高いです。
ではどう活用するかといったら
例えば
アンケート機能を利用して「商品Aに興味ある?」と聞いてみたり
キャンペーンの告知を売ってみたり
興味ある人の背中を押してあげるような投稿をしていくと、より興味を持ってもらえる可能性は高くなってきます。
フォロワーの一部は購入直前まできている
人も結構いますよ!
コンテンツの作り方
おぉなるほど!
と思ってくれた方、ありがとうございます。
とはいえ、運用方法がわかっても投稿する内容が無い・・・
って方もいそうですね。
なのでコンテンツの作り方についてゆるく解説します。
予算がある方向けに広告での成功方法も解説しています
写真や画像にテキストを入れる
スマホで編集するかたも、PCを使う方も、写真だけや画像だけだと限界を感じる場合があると思います。
アプリやソフトを使ってテキストを入れるのもOK
インスタ上でテキストを入れるのもOK
やりやすい方法を選んでください。
動画編集をする
結構動画ってパワーがありますよね。
でもまだまだ動画を作れない人は多いかとも思います。
簡単なスマホアプリからガチなPCソフトを使っての編集とありますが、初めは簡単なものでも作ってみることをおすすめします。
完成してから投稿した後の感動が得られると思います。
また、動画の構成について知りたい方向けの記事は
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はインスタで商品を売るための運用方法を解説してみました。
大切なことはユーザーの気持ちに合わせてコンテンツを届ける
ことです。
全く知らない人や購入を迷ってる人によって訴求の方法や文章、コンテンツなどに違いがあります。
正直セールスもマーケティングもその人の気持ちに合わせたタイミングで大きく結果が変わると思ってます。
いきなり商品の良さを説明しても「押し売り」だと捉えられてしまう場合がありますよね。
でも、かなり仲を深めた上では結構話を聞いてくれたり。
タイミングによって相手の気持ちもかなり変わってきます。
SNSで発信することは相手の気持ちに合わせたコンテンツの届け方ができることによって大きく成果が変わってきます。
Tsunaguでは動画制作に関する無料相談や、撮影、編集といった依頼も歓迎しています。
困った際にはまずこちらにお問い合わせください。