youtube動画広告って効果あるの?【これから出稿しようか悩んでる人へ】
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youtube動画広告って効果あるの?【これから出稿しようか悩んでる人へ】
こんにちはTsunaguの高山です。
これからyoutubeの動画広告出稿をするために動画制作を考えている方に
向けてyoutube動画広告で効果が期待できる可能性を発見してもらえたらなと思い書き起こしました。
先日こんなツイートをしました。
今後YouTube広告を掲載したい人は考えましょう。
youtube広告って6月以降全ての動画に表示されるようになりましたよね。
プレミアに入る余裕のない人が広告を見る割合が増えていくので掲載を考えてる人は、その人たちに知ってもらった結果、購入や契約に繋がるかをきちんと予測して行動しましょう🧐— Tsunagu (@Tsunagu_film) October 9, 2021
今後YouTube広告を掲載したい人は考えましょう。
youtube広告って6月以降全ての動画に表示されるようになりましたよね。
プレミアに入る余裕のない人が広告を見る割合が増えていくので掲載を考えてる人は、その人たちに知ってもらった結果、購入や契約に繋がるかをきちんと予測して行動しましょう
今のYouTube の性質が変わってきたことから、ターゲットを見直す良い機会だと思ったのでここから深ぼっていきましょう。
youtube広告って効果あるの?
動画を始めるのも動画広告の掲載もできてしまうyoutubeですが、本当に効果ってあるのでしょうか?
今回は広告の部分に着目して話していこうと思います。
効果がなくてお金を無駄にしてしまう
過去に掲載して失敗した
誰に向けて発信したら良いかわからない
youtube動画広告のやり方がわからない
こんな悩みがある方には特におすすめな記事になっています。
今のyoutube広告
2021年6月からyoutube広告が全ての動画に表示される可能性が出てきたことはご存知でしょうか?
スキップできなかったり、動画を見ている途中で広告が出てきたりと視聴者からするとストレスを感じる要因になっていたりしますよね。
2021年9月にはyoutube premiumとyoutube musicが合わせて5000万人を突破したと発表されています。
2020年2月には2000万人だったため、1年半で2.5倍まで有料で利用するユーザーが増えました。
広告にストレスを感じて有料契約をする人が多いことは確かでしょう。
youtube広告を見る人の性質を把握する
ではいったいyoutube広告を見る人はどんな人たちでしょう?
例を出すと、広告があってもサブスクで課金することが難しい人や、会社のPCのアカウントで視聴しているため、課金ができない人
この辺りが多いのではないかと考えられます。
サブスクで課金をすることが難しい人
そもそも広告に出した商品購入やサービス利用につながるでしょうか。
正直結構ハードルが高い気がしますよね。
広告の内容もかなり考えた方が良さそうです。
会社のPCのアカウントで視聴する人
会社のPCでyoutubeを見て広告を目にする人の多くは業務時間中に見る場合がほとんどでしょう。
となると、自社に必要な情報を検索している可能性があるため、その会社の助けとなる商品やサービスなら検討してくれる可能性ってありそうですよね。
以上のことから、youtube広告を出稿する前に今の性質を理解しておくと良いでしょう。
7種類の広告
スキップ可能なTrueViewインストリーム広告
5秒立つとスキップ可能になる広告です。
動画の再生前後や途中に入ってくるのですが、スキップボタンの存在に目が行きがちになるため5秒以内にその先まで見てもらえる工夫が必要になります。
スキップ不可能なTrueViewインストリーム広告
15秒以内の動画を掲載することが条件で、フルで再生されます。
短い時間の中でどれだけメッセージを伝えることができるかが大切なポイントになります。
TrueViewディスカバリー広告
youtubeの検索結果や関連動画、モバイル版youtubeのトップページに掲載される広告になります。
TrueViewアクション広告
TrueViewアクション広告は、スキップ可能なTrueViewインストリーム広告と表示形式は同じで、動画の再生前後や途中に再生されます。
コンバージョンをさせるためのボタンが配置されています。
バンパー広告
動画の前後や途中に再生される6秒の広告でスキップできないことが特徴です。
アウトストリーム広告
YouTubeではなく、Google広告と連携しているサイトやアプリなどに配信されるモバイル専用の広告です。 YouTubeを利用しないユーザーにも動画広告を見せることができ、認知度向上に役立ちます。
マストヘッド広告
マストヘッド広告は、YouTubeのホーム画面上部に表示される広告です。
ユーザーの視界に入りやすいため、認知向上に向いており、新商品・サービスのプロモーション時などに使われます。
7種類の広告の特徴をざっくりと紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
いずれにせよ広告を見る人の性質を理解して、ターゲットと目的に合わせて選んでいくことが大切になります。
まとめ
今回はyoutube広告について考えてみました。
無料でyoutubeを利用するユーザーはまだまだいます。
2021年9月だけでも65000人と結果が出ているので広告の効果も期待できるでしょう。
視聴者のストレスを感じさせない広告になるべく近づけられるように
・youtube動画広告の性質
・ターゲット
・企画
はしっかり行っていきましょう。
お困りの際はお気軽にこちらからお問い合わせください。
広告で成功できるように頑張っていきましょう!